昨夜、記事にした息子の高校のときのサッカー部の保護者さんたちとの飲み会に行ってきました。

子供のサッカーのおっかけをしすぎて寂しいというお父さんたち
私、何か月に一回か息子の高校のサッカー部の同級生のお母さんたちとランチをします。
子供の報告会というわけで、あーだ、こーだと話をしています。
結局は、お姑やお婿さんの悪口大会になっているんですけどね・・・
お母さんたち、息...
今回は、当時の顧問の先生と2名のお父さん、4人のお母さんが集まりました。
楽しかったんですけど、やはりお父さんたちは子供のたちの今の状態より高校のときのサッカーの試合などの話ばっかりでした。
しゃべるお父さん
一人のお父さんが、とにかくしゃべるしゃべる。独演会でした。
あの頃が一番楽しかった~とか、あの試合のあの場面という話。
みんな全然覚えてないわ~なんて笑って聞いていました。そこまではよかったんです。
だんだん、自分の子供の小学生のときの話までさかのぼり、半分の保護者は小学校が違うからわからない話。
そして、自分の高校のときの話になり、自分の同級生の子供の話。
みんなが知らない話を延々とするんです。
不思議だったのが、現在の子供のことが全然出てこない。
そっか~知らないんだなぁ~とも思ったけど、みんなが笑うから私も適当に一緒に笑っていました。
しゃべらない夫でよかった
ほんとは、今の息子たちの話をしたかったのに結局、一人のお父さんの過去の話で終わった感じでした。
息子の話じゃなくても、みんなの話を聞いてみたかったです。
そして、帰ってから思ったのがうちの夫、ほとんどしゃべらないけど今日のお父さんのようにずーっとしゃべるより、しゃべらないほうがいいと思ったのです。
もうちょっとしゃべってほしいと思うこともあるけど、今後はこのお父さんのことを思い出してしゃべらなくていいかってことにすることにしようと誓ったのでした。。。
いや~もうちょっとしゃべってもいいかもね・・・とも思ったりもしてますけどね・・・
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