ぷち家出をした夫は、無事?に帰ってきました。
結局、私が謝っておわり・・・いつものパターンでなんだかなぁ~と思ったりもするけど、私も怒っていることが長続きしない性格なので今日は普通にしています。と言っても会話はいつも通りないですけどね。
それに休職中の夫についての行動について、もうあれこれ言わないというか気にしないことにしました。
なんて心が広いんでしょうね(笑)
義母はやっぱり母親
夫が実家へ帰ったかなと思い行ってみたのですが、夫はいなくて結局義母と義父と話をすることになりました。
2人とも夫が休職中というのはやっぱり知らなくて、義母はやっぱり顔色が悪かったから体調は良くないと思っていたと言っていました。
さすがの母親です。そして「あの子は変になってるんよ。ごめんね。私が言ったところで言うことはきかないしね。」と言われました。
夫が義母の言うことをきかないことはよくわかっているので、義母の言うことはすんなり受け入れることができました。
やっぱり義母は、私との距離はあるけれど嫌いじゃないし神だなと思いました。

義父の言葉は
そして、義父の話がどうしても耳に入ってこなかったのです。
なんども「人生の中でこういう時期があるんだよ」と言い始めたのです。
自分も同じような時期があったということらしいんですけど、話を聞いていると「自分も30手前のときは、同じようだったよ」と言い始めたのです。
ん?夫は、55歳ですけど?どういうことだ?と思いながら聞いていると「生きているといろいろあるんだよ」と言って内容がない??
そして、「30手前のときに、同じように悩んだよ」と「今は、何も生きがいがないけどね」と・・・
ぜんぜん話が進まないし、なんかいいことを言ってるようなんだけど耳に入ってこないんです。
もしかして?
で、結局は話の内容がない感じだったんです。以前は、もっとこうだったとかあ~だったとかしっかり話をされていたのです。
もしかして?もしかして?と思いました。
でも、普通の会話はできるし孫の名前も出てくるし・・・認〇じゃないよね?
義父は、85歳になって免許証を返納しました。それまでも、近くって言っても家から少し離れたところのスーパーに行くぐらいで数年前からそろそろ返そうかって言っていました。
そして、今年の誕生月が今月で免許証を返納されたのです。
山の中の一軒家、たぶんこれからどんどん衰えていくのだと思います。
介護?などがいるようになったらどうしましょう。とても大きな方で、そして義母はとっても小さいんです。介護なんて、義母にはできないし、私にも無理だろうと思います。(私、介護士の国家資格持っているんですけどね)
義父の言葉が耳に入らなかったことより、義父の衰えのほうがとっても気になったんですけど、実は私が夫の実家に行ったことは夫に秘密なので・・・夫に言えないんです。
夫の実家に行ったばっかりに、余計な不安が増えてしまったのでした。。。