どんだけ、家族に迷惑をかけてきたんだ!という父。言うことだけは、めちゃくちゃえらそうです。
私は、離れて暮らしているのでまだいいけど隣に住んでいる姉はほんとうに大変だと思います。
余計なことを言う
とにかく、余計なことを言う父。昔から・・・上から目線でしゃべる父。
今回、イラっとしたのは娘のことなんですけど、休職中の娘。姉に辞めるって言ってたけど、当分休んで復帰するって言ってるって伝えてたんです。
それを姉が父に言ったら「次は、少しは辛抱しないとな」と言ったらしい・・・
どの口が言う!って感じなんですけどね。ま、父は、いろいろあっても立ち上がるめちゃくちゃメンタルの強い人だから、そういうことを言うんですけどね。
人の気持ちなんてわからないんですよね、昔から・・・
そうだ、甥っ子にも余計なことを言ったらしいんです。甥っ子、なかなか再就職先がみつからないんです。でもね、姉の家は農業をはじめたので姉、義兄、それに甥っ子のお嫁さんも再就職をしてまた精神的にボロボロになるぐらいなら、農業をしたほうがいいって思っているんです。
それなのに・・・甥っ子に「農業じゃー食べていけないから、就職して辛抱したほうがいい」って言ったんです。
辛抱って何?この年代の人は、まだまだ根性論で物事を言うんですよね。
すぐキレる
父の一番の欠点は、すぐキレることです。それは、家族に対しても・・・ですけど、今は、姉や私にはキレません。キレるのは、他人に・・・たちが悪いですよね。
母が家にいたときも、母にキレて怒鳴って姉たちはハラハラしてたそうです。
いまは、老人会の人達にどなっているようです。そのことを聞いた私は、父に「あのね、そこの場所は、おねえさんの嫁ぎ先なのよ。お父さんがいなくなってもおねえさんがいるんだからトラブルはやめてね」と言ったらかえってきた言葉が「自分がいなくなったときのことは、自分には関係ないわ」でした。
これも、ほんとイラっとしました。
自己中の塊
そう・・・父は、昔から自己中の塊でした。稼いだお金を外の女に貢いでおりました。私は、一度女からの電話をとったときがあります。
母に、「どうして、別れなかったの?」と何度も聞いたことがあります。でも、そうあのころは、別れる選択はできなかったんでしょうね。
私は、父のことはこんなに書いてもそんなに嫌いではありません。でも、姉はほんとに嫌っています。近くにいたら、私も嫌うでしょうね。
姉といつも言ってるのが「たぶん、私たちのほうが先にいくね」です(笑)
そのくらい、パワーのある父なのです。そういえば、亡くなった姉の葬儀の移動のバスの中で自分は100歳まで生きると宣言してました。。。。
たぶん、そうなると思います。。。
ランキングに参加しています。
にほんブログ村