ほんとに大変なことになってきました。って言ってきたけど、これから今以上のことが起きる可能性も出てきています。
青森の感染者が出たニュースで田舎に住んでいる人たちにとっては不安になっています。
東京在住で発熱がある状態で新幹線で青森に帰省したということです。
この女性が感染したことについては、仕方ないことです。
発熱がある状態で青森に帰省したという状態に対して、やめてほしかったなと思います。
田舎へ疎開はやめてほしい
確かに田舎は、人口が少なくて濃厚接触も少ないです。

私も田舎に来る?なんて記事を書いたのを後悔しています。
来ないでくださいって言いたい。
田舎って、高齢者が多いんです。若い人なんて少ないから感染者も少なかったりしているんです。
検査も現在でも県外からの移動者や海外から帰ってきた人、県外からの移動者に出会った人で高熱が続いた人だけなんです。
人口が少ないから、対応できるベッドもほんと少ないんです。
県外からの移動者の感染者でそのベッドを使ってしまうと・・・・
ほんと一番怖いのは、医療崩壊なのです。
考えればわかることなんです。
わが子に対して
うちも2人の子供たちは県外にいます。
この2人には、今は何があっても帰ってくるなと言っています。
もし、感染したとしても自分でどうにかしろと言っています。
とりあえず、LINEで高山医師の記事を送っておきました。

最後の部分を読め!と送りました。
親の責任でもある
わが子が心配ってこともよーくわかるんです。私だって、2人の子供たちのことは心配です。
でも、2人とも親から自立した社会人なのです。だから、2人には大人としての自覚を持って行動しろと言っています。
外出自粛となっているのに、若者がまだ外出していたり、青森のケースのように帰省したり・・・これは、若者だけの責任ではないと思っています。
親が怒り散らしてでも、大げさに言ってもいいと思います。
高山医師の記事でも書かれていました。
「若い人たちの多くは重症化することは、ありません。しかし、自分は大丈夫からと感染を拡げてしまえば、その先には多くの死者がいることに気づいてください。」
経済も大変なことになることは、間違いないのはわかっています。
でも、今の時点でどうすればいいのかを若者だけでなくその親もきちんと考えてほしいものです。
と・・・えらそうに語ってみました。。。
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