パートの30代の人たちが、60代のパートの人のことで「ん?」のこと以外で困ってるということがあります。
その人に同じこと何回も言われて、困っているっていうんです。
それも、毎日。
最近では、みんなその人のとなりにいるのを避けるようにまでなってきてるんです。
同じことを何度も言われる内容とは
確かに、その人は同じことを何度も言われるんです。
それも、毎日・・・
昨日聞いた話を今日も聞かされるのは、うんざりだとみんな言っているんです。
その内容が、休みの日にしたことからはじまり、昔話までいろいろ。
一番みんなが困っているのが、お葬式の話。
60歳すぎると確かに、お葬式に行くことは多くなります。
その方がお葬式に行かれると、その後一週間は、お葬式のお話なんです。
との次に多いのが遠い昔話。
若い人たちが自分の子供の話をされていると、遠い子育てのことを言われるんです。
その内容をみんな何回も聞かされているんです。
歳のせい?
そういえば、昔在宅ヘルパーをしてたときに訪問先の高齢者が同じことを何回を言ってました。
歳をとると自分の言ったことを忘れてしまうのでしょうか?
確かに、私も子供たちに
「それ、聞いた!」と言われることがあります。
でも、同じ話を毎日はたぶんしてないはず・・・
だんだん、私も不安になってきたのです。
きっと、歳をとると同じ話をするものなんです。
自分が誰になんの話をしたかなんて確かにしっかりは覚えてないです。
対策を練った
最近、若い人たちがあんまりうんざりって言うので私も本当に不安になっていました。
なので、もしかしてこのこと言ったかもしれないと思ったら
「これ言ったっけ?」と言うようにしているんです。
この言葉を使うようになったら、なんだか同じことを何度も言わないようになったかもしれないんです。
だって、「これ言ったっけ?」って子供たちに聞いたら
「ううん」って言われることが多いんですよ。
もしかしたらこの対策は効いてるのかもしれません。
というか、たぶん60代のパートの人のようになりたくないっていうのが本音なのですけどね。
でも、きっとこの先、もっと歳をとっていったら同じことを何度も言う人と言われるのでしょうけどね~。
それにしても、60代のパートの人・・・
あんなに毎日、同じことを言って気づかないなんてすごいですよね。。。
本音は、あんなふうにはなりたくないですけどね。。。
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